ご挨拶
蔵に泊まれる宿泊施設
本州岡山から瀬戸大橋を渡ってスグ、四国の玄関口であり、豊かな自然とのんびりとした時間の流れる香川県坂出市。
そこに、宿を構える “がもう家(や)” は、元庄屋の家屋だった古民家で今でも多くの人々を温かく迎え入れております。
蔵を改装したお部屋は一日二組限定でご宿泊を受け付けています。
木のぬくもりを感じるお部屋で、のんびりとくつろぎながらお客様それぞれのお時間をごゆっくりとお過ごしください。
我々 “がもう家” 一同は、一人ひとりに寄り添うおもてなしをご用意いたします。
歴史を持つ古民家
がもう家(や)は元々「庄屋(しょうや)」や「旦那さん」と呼ばれる大地主の屋敷でした。戦前まで「蒲生(がもう)醬油醸造所」の醬油蔵として使われていた蔵は、北側が「綾織(あやおり)」、南側が「白冠(びゃっかん)」という名のお部屋に生まれ変わり、現在は宿としてお客様をお待ちしております。